MatlabRuntime on LinuxでGStreamerのエラーがでた
どうもこんにちは。
今回は仕事上でAWSのLinuxサーバー上にMatlabRuntimeをインストールして画像の解析アプリケーションを作動させることになりいろいろ準備していたのですが
Gstreamerがインストールされてないよ!
という旨のエラーを吐いたので一時中断。
要するにGstreamerというソフトウェアをインストールすればよいのだがバージョン管理などの問題が発生したため備忘録的に記録する。
まずエラーの根本原因
・Gstreamer1.0以上をインストールしてない
これに尽きる。デフォルトではGstreamer0.1などが入ってたりするらしくそれでエラーが出やすい。(今回ははいってすらなかったが)
今回の環境はAmazon Linux2上であったのでうろ覚えだが
sudo yum install gstreamer1
とかなんとかで動くようになった。
ご質問等あればできる限りコメントでお答えしたいと思います
古い型落ちパソコンを簡単・激安ゲーミングPC化完全ガイド 2020年版
こんにちは、あおざかなです。
今回は、皆さんのお家に眠っているであろう型落ちPCをゲーミングPC化させる方法をお伝えしたいと思います!
この記事をみているあなたはきっと、格安改造で今のPCでフォートナイトとかPCゲーができないかなと考えられている方だと思います。そんなあなたにおすすめの方法があります。
※この方法を試すと、メーカーの保証が受けられなくなる可能性があります。
まずはスペックを理解しよう
まず気にして頂きたいのが、現状のあなたのPCのスペックです。
この場合、見るべきところというのは5つあって
- PCの形状
- CPU(世代、型番)
- 電源
- スロット数
- メモリ(RAM)
です。この表は下から上にかけて重要度が高くなっています。
がCPUとかならわかるけどPCの形状とか関係ねぇだろと思っておられる方がいるかもしれませんが、実は改造するとなった場合、この辺が一番大事なのです。
順を追って解説していきます。
PCの形状
続きを読むSONY WH-1000XM3の右側から異音がする問題
こんにちは。あおざかなです。
今回は「SONY WH-1000XM3」の右カップからノイズがする問題についてお話ししたいと思います。
出ている症状
まず、僕の症状としては
ノイズキャンセル時に右カップから「ザー」というノイズが聞こえる(内側から布をなぞられているような)
電源をつけてしばらくすると発生し、次第に音が大きくなる
ノイズキャンセルをOFFにするとパッと消える
といった感じです。
「ザー」というノイズに関しては聞こえ方は人それぞれでしょうが、かなり不快です。
僕は購入3日目にしてこの症状に出会ったのでかなり落ち込みました。
3万もすんのになんだよこれ!!
原因と思われるもの
この症状で調べてみたところ、
同じ症状と思われる方がイギリスのSONY公式フォーラムに相談していたようです。
(hissing シーッって感じの音を立てること)
日本の価格.comにも同様の報告がありましたね。
上記のフォーラムによると、ヘッドホンのファームウェアのバージョンが「2.0.0」の時は全く症状がなく、「4.1.1」にアップグレードすると発生したというコメントがあることから、
ハードウェア的な故障ではなく、ソフトウェアの方に問題がある
と考えられます。具体的なとこはわかりませんが。
もしかするとノイズキャンセル処理チップでの処理に電気的なノイズが入っているのかもしれませんね。
対処方法
正直どうしようもないのでSONYの公式サポートセンターLINEに症状の連絡をしてみましたが、「そんな症状の報告は知らない」だそうでSONう公式からは有望な解決方法は見つかりませんでした。ちなみに初期不良としての修理は可能かもしれないということでしたが、症状が確認されないと修理してくれないそうなので、この症状の特性上もしかするとどうしようもないかもしれません。(海外では、修理によって直ったという報告もありますが)
ここからは僕が試してみて症状が改善された方法をお伝えします。
初期化する
音声案内の言語を日本語に変更する
apt-xで接続する
スマホではなくPCからBluetoothで接続する
正直どれも確実性に欠ける方法です。
というかなぜこれで直ったのかもわかりません。(というか直ってないのかも)
PCからの接続に至っては、もう意味が分かりません。というかスマホで聞けないとか意味あんのかこれ。
上記の海外の公式フォーラムでは、内部ファームウェアのダウングレードで直ったという報告がなされていますが、少なからずリスクを伴い、結構骨が折れる作業ですのでおすすめはしません。
具体的な方法は上記のフォーラムに書いてあったはず。
まとめ
これで直ることはほぼないとは思いますが、もし試してみて直ったという方は報告して頂けると幸いです。
だめなら修理をおすすめします。
ウイイレ2021をどうしてもパソコンでしたい話
こんにちは、あおざかなです。
ウイイレが出そうな度にこんな記事を書いているわけなんですが
とりあえず今回もウイイレ2021が出た時に備えてプレイする方法をまとめていきたいと思います。
もっとも、PCでサッカーゲームするならFIFAのほうがいいけどね!
PCでウイイレをする前に必要な知識
順に解説していきます。まずは、
1.PC版ウイイレは日本向けに販売されていない
「PCでウイイレがしたい」と思っていた方は驚かれることでしょう。何を隠そうSteamでも、「ウイイレ」と検索しても、ウイイレは出てきません。(所謂、「おま国」です。)
じゃあウイイレできないかと聞かれればそれは違います。日本でも正式版を購入して遊ぶ手段はあります。ここからはその方法を紹介していきますが、
この方法は公式に認められたものではないのであくまで実践は自己責任でお願いします
2.VPNとは
ではその方法とは何なのか。
端的に言えば、海外の回線からSteamにアクセスします。
ここで「??」となったり、「それはまずいんじゃないの」と思った方は正しいです。この方法はSteamの公式ページではBANの対象とされ、発覚すれば最悪アカウント削除もあり得ます。(ゲームデータもろとも)
少なくともこの方法を試している僕がBANされていない時点でどうなのかとは思いますが、こういったリスクがあることを理解してください。
理解したうえで、先ほど言った、海外の回線からアクセスする方法ですが、VPNというものを使います。
VPNとはVirtual Private Networkの略で、直訳すると「仮想専用線」となります。特にフリーのWi-Fiなど、公衆のネットワークでやり取りする情報は盗み見や改ざんなどのリスクがあり、個人情報など盗み見されることが重大なリスクにつながるような情報をそのままやり取りするのはおすすめできません。
そこで利用を検討したいのが、VPNです。インターネット上に仮想の専用線を設け、安全なルートを確保した上で重要な情報をやり取りすることにより、盗み見や改ざんなどの脅威から大切な情報を守ることができます。
治安に不安のある道路を通行しようと思っている時を想像してみてください。そこを身一つで歩くのは危険ですが、目的地まで送り届けてくれるタクシーがあれば安全に通行できます。VPNとはこのタクシーに相当するもので、さまざまなリスクから守りつつ安全に情報通信ができる仕組みのことです。
つまるところ、海外のサーバー経由でアクセスすることで、Steam側からあたかもアメリカ(例)からアクセスしているように見せかけることをします。
いよいよ怪しくなってきましたね。つまり海外版をインストールすることになります。(日本語対応してる癖にね)
(今ならまだ引き返してFIFAをインストールできますよ)
VPNの使用方法については後述します。
3.要求スペック
ここまで僕の駄文を読んでくださっている方はもうすでにお分かりかと思いますが、あれだけグラフィックの優れたゲームを動かすにはそれなりのリソースが要求されます。
つまり家庭用に置いてあるようなPCでは満足に動かない場合があります。
具体的な要求スペックとしては
- 64-bit Windows(10でも7でも可)
- Intel core i7-3770/AMD FX-8350以上もしくは同等のもの
- 8GB RAM
- GTX760以上もしくは同等のもの
- 40GBの空き容量
とのことです。CPUの要求は低めですがGPUのハードルは高めでしょうか。
一般的なゲーミングPCなら余裕で動作するでしょうが、VRAMが2GB以下の場合は厳しいかと思います。
「このスペックはどう?」等の質問がありましたらコメントして頂ければ多分対応します。
購入方法
いよいよ購入方法の解説に入ります。
まずはVPNをインストールするところから入ります。
VPNのインストール
僕がおすすめなのは「Better Net」というVPNです。
ダウンロードはこちらから
なんやかんやでインストールすると
こんな画面が出てくると思います。ここの「CONNECT」を押すとVPNに接続され、あたかも外国からアクセスしているようになります。
(Select Virtual Locationについては触らなくても大丈夫だと思います。)
これで下準備は完了です。
ウイイレ(PES)の購入
一番の難所でしょう。購入には3通りあります。
- Steam公式から購入する
- Amazonでディスク版を購入する
- G2Aなどの鍵屋で購入する
上から下に行くにつれて危険度が高まります。
※購入の前に体験版のインストールで試してみることをお勧めします。
(インストールの方法は製品版と一緒なので、下のインストールについての方法をお試しください)
まずSteam公式から購入する方法ですが、先ほどのVPNを接続してSteamにアクセスします。そこでPESと検索すると今まで出てこなかった、ウイイレが続々と出てきます。あとはこれまでのSteamと同じく購入できると思います。
2のAmazonでディスク版を購入するやり方ですが、個人的にはおすすめしません。なぜなら、僕がウイイレ2018をこの方法で購入した際に、発送から1か月以上届かなかったという事件が起きたからです。(海外からの輸入になるので遅いのは当たり前でしたが)すぐにプレイしたいという方には向きません。
3のG2A等の鍵屋で購入する方法ですがあまりにも危険なのでここでの紹介は控えさせていただきます。
まあ「G2A 使い方」とかでググるといろいろ出てくるとは思いますが責任は負いません。
ウイイレのインストールについて
インストールについてです。1の方法で購入された方はそのままインストールのボタンを押すだけで始まります。(2,3の方法でも同様ですが、ここも1と同じく、VPNに接続した状態でコードの認証を行わないとインストールまでいけません。エラーが出てると思います。)
インストールが開始し、ファイルのダウンロードが始まればもう安心です。ここでVPNを切ってもらっても構いません。
(というか切らないと遅すぎて使い物にならん)
インストールが完了すればあとはVPNがなくても普通に遊べます。
ただ、オンライン対戦についてはVPNがあっても接続ができなかったという報告もあるので、そこはあきらめたほうが良いかもしれません。
まとめ
できましたでしょうか。ここまで来て言うのもなんですが
みなさんの良いFIFAライフを願っております。
【Tensorflow】Check failed: stream->parent()->GetConvolveAlgorithms( conv_parameters.ShouldIncludeWinogradNonfusedAlgo<T>(), &algorithms)と出た時の対処法
どうも、keigotohuです。
先日、retrain.pyを使って、機械学習をさせていると次のようなエラーが、
「Check failed: stream->parent()->GetConvolveAlgorithms( conv_parameters.ShouldIncludeWinogradNonfusedAlgo<T>(), &algorithms)」
調べてみたところtensorflowのバージョンが~云々
などとありましたが一向に解決しませんでした。
筆者の環境
Windows10 pro
GTX960
Tensorflow1.8.0
CUDA 9.0
cuDNN7.1
tensorflowのバージョンを1.5.0とか1.9.0とかいろいろ変えてみましたが
エラーに変化なし。
あと考えられる原因としてはCUDAのバージョンがよくないのかと思ったので、
再インストールを図ったところ、
ここでもエラーが。
一応解決はしました☟
んでなんだかんだ再インスコできたので試してみると
すんなり動きました。
CUDA9.0をインストールする際に、Nvidiaのグラフィックスドライバーを古いものにインストールし直したのでそれがよかったのかもしれません。
因みに、そのバージョンはCUDAをインストールした時しか出なかったので、
個人的には再インストールをおすすめします。
ここからは憶測ですが、エラーが出たのはドライバーの関係でCUDAがうまく動かなかったのではないかと思われます。
確かにエラーが出た前にドライバーの更新をしたような...
してないような...
まあどっちかはわかりませんが解決はしてので良しとしましょう。
その他質問があればコメント欄へどうぞ。